シニアのためのパソコン教室
平成24年3月 29日(木)第1回講座
市役所南館
講堂





長町 講師

皆さんと一緒に、文字入力の際の
読めない字をマウスを使って手書や
総画数や部首から検索したり、

特殊文字・特殊記号などの入力では
「IME パッド」の「文字一覧」を利用
するなど
言語バーのアイコンの機能や役割を
きめ細かく勉強しました。

講座の最後には復習を兼ねて
難しい熟語の入力方法も覚えました。

普段は何となく使っていた言語バー、
文字入力に欠かせない言語バーの
アイコンにこんな役割と多くの機能が
あることを理解できましたでしょうか?




 



言語バーのアイコン

言語バーも歴史とともに変遷しています

OfficeXPやOffice2003で使用されている
IME2002、IME2003


と、Natural Input


上記2つの良いところが採用された
Office2007の
IME2007

言語バーがタスクバーの外にある場合には

透明化するとこんな利点も

言語バーが半透明で表示されるので
文字やイラストと重なっても
邪魔になりません



言語バーにマウスポインタを近づけると
元の表示に戻ります




言語バーを右クリックし、
ショートカットメニューから[透明化]を選択します。

解除をするには上記手順で再度[透明化]を選択します。



下記のアイコンの機能が理解
できるようになりましたか

 


復習を兼ねて文字入力の練習
手書き・部首・総画数を駆使し、
悪戦苦闘する人は少なかった?




言語バーの「IMEパット」から文字一覧が活用できます




午前の受講の様子

午後の受講の様子



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