大阪まち歩きシリーズ
最古の官道 竹之内街道を歩く


竹之内街道は、大阪府太子町から奈良県葛城市の竹之内峠を通じ、
古代の横大路につながる古道です。
「日本書紀」には推古天皇２１年（６１３年）の条に
「難波より京に至る大道を置く」と記されており、
日本最古の国道（官道）の一部として重要な街道でした。

２２年１０月２５日

（金剛→河内長野→古市→）近鉄磐城駅→長尾神社→竹之内集落→綿弓塚→竹之内峠→万葉の森→近鉄上ノ太子駅

約１２ｋｍ

近鉄磐城駅　出発！		街道案内標石と案内図
民家を改装した松雄芭蕉記念館
「野ざらし紀行」に記されている「綿弓塚」
街道風景		竹之内峠は「鶯の関」と呼ばれていた
小休止の後、街道を下って
「万葉の森」で昼食とゲーム
太子町の町並み