野鳥観察の会



昨年度12回行った野鳥探鳥会に引き続き、
今年【16年度熟年大学及びOB野鳥観察の会】では、
北琵琶湖(湖北)バスツアー探鳥会を行いました。 その報告です。

金剛駅

長浜インター

琵琶湖岸

海老江(徒歩探鳥)

みず鳥ステーション(昼食)

野鳥センター

西池(探鳥)

長浜インター
金剛駅前

第一回
日時 平成16年12月3日 午前7時〜午後6時30分
場所 琵琶湖北部湖北町周辺
(湖北野鳥センター、西池を含む)
参加者 29名
観察した野鳥
49種
アオサギ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、オオヒシクイ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、マガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガカモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カワアイサ、オオワシ、トビ、チュウヒ、バン、オオバン、ケリ、タゲリ、ユリカモメ、キジバト、ヒバリ、セグロセキセイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
観鳥所感 初めてのバスツアー探鳥会だったが、天候にも恵まれトラブルもなく予定通りに完了でき、楽しい終日だった。 見ることができると予想した野鳥は、オシドリを除けば全部みることが出来た。大阪では見ることのない鳥や鳥の種類の数の多さと、それにも増して鳥の数の多さに、参加した多くのメンバーは感激したようで、企画した我々も満足できたバスツアー探鳥会であった。






今日訪れた琵琶湖周辺は、上記の観察した野鳥の中でも特筆すべきは、なんと言ってもガン・カモ類の豊富なこと。
「堅田の落雁」で知られるように、秋から春にかけて多くのガンやマガンが集る所として有名です。

オッツ、いるいる・・・
早速、望遠鏡を覗く。
野鳥センター付近にて。

湖岸で餌をついばむオナガガモ。
残念ながらカメラには
撮影できませんでしたが、
 この地の頂点鳥類である
オオワシを遠望しました。。

写真は
悠々と水面を移動するオオバン






トップ表紙へ