26年度

いきいき花のバスツアー

平成26年12月5日(金)

ブリザーブドフラワーの里を訪ねる

大地農園
花や葉を特殊液の中に沈めて、水分を抜いた素材をプリザーブドフラワーと呼びます。
世界約30カ国から花材を輸入し、自社工場でローズやアジサイなど多くの花や草木を加工して、
オリジナルのプリザーブドフラワーやドライフラワーなどを生産しています。


大地農園の食堂ではNHK「ルソンの壺」で放映されたビデオを見、
各作業場では製作工程の説明をうけ有意義な時間を過ごしました。



兵庫県立フラワーセンター
46ヘクタールにもおよぶ広大な園内にある温室では
世界有数のコレクションとして知られる食虫植物やゲスネリアのほか、
温室ごとに異なるテーマで展示された植物が年中観賞できます。

               さやか公園からコミセンを回って兵庫県立フラワーセンターに到着
 
園内は2班に分かれて見学
大温室では熱帯トロピカルガーデン、甘く香るランの部屋、たくさんの新種をそろえた食虫植物を見学
 
  球根ベゴニアに目を奪われうっとり
大温室
華やかな花々をボランティアガイドさんの案内でゆっくりと見学でき、大満足
 
  ウツボカズラ
名前の由来は、 袋(捕虫袋)が  「
(うつぼ)」(矢を入れて腰に下げる容器)に似ていて、かつ、つる草(かずら)であることから、この名前になった
袋のフタのあたりに  蜜があり、それで虫をおびきよせて、袋の中に落としている


帰りのバスでは植木鉢の当たるビンゴゲームに一喜一憂、最高の盛り上がりでした。


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